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これは素晴らしい星図です!

これは素晴らしい星図です!

Sky & Telescope's Pocket Sky Atlas

Sky & Telescope's Pocket Sky Atlas
これは実に素晴らしい星図です。
写真にはファインダー視野に対応した自作の5度サークルシートも写っています。

ディープスカイを巡るのに大切な道具。

・いつでも持ち出せて使い慣れた望遠鏡
ナグラー氏の名言「一番すぐれた望遠鏡は一番使う望遠鏡である。」「望遠鏡は使用しない時間の方が遥かに長い」
・きっちり整備(主鏡と完璧に光軸合致)されたファインダー
・星図(星空の地図)

この組み合わせで、観たい天体を素早く望遠鏡に導きいれる事ができます。

僕はファインダーと地図の相関性に重点を置いていますので、やはり優れたツール、テルラドファインダーを併用しています。近々、現在の倒立ファインダーを国際光器さん扱いの正立ファインダーへ入れ替えます。

これにより、射撃同様、直視的に目標物捜索が可能になるわけです。

空の何処へ望遠鏡を向ければいいのか‥。

望遠鏡で観える範囲はごくごく狭いので、ピンポイントで肉眼では見えないものをジャストミートさせるって話しです。
これが実にスリリングで面白い!

慣れてくると、望遠鏡を向けただけで見たいものが観れるようになるそうですが、僕はさすがにその域には達していませんが、それに近い状態にはなっています。

最近は自動導入という便利なものも出回っていますが、はっきり言って、天体観察の楽しみの大部分を犠牲にしていると思う。とても勿体無いはなしです。
捜索~発見の喜びを当初から放棄するわけですから‥

しかも、手動で導入する方が圧倒的に速くて格好イイ。

望遠鏡が勝手に動いているのを監視している姿はなにか老人的で空虚なものがありますが、颯爽と天体を「捜天」している姿をみていると実に知的で躍動的かつ熱情的です。

これは価値観と感性の問題なのでこれ以上はやめておきます。

さて、このアメリカ製の星図ですが、桁違いに合理的です。とにかくよく考えられているなぁと感嘆しきり。

大きさが通常の半分以下なのですが、オリエンテーリングや登山の際、折りたたまれた大きな地図ほどつかいにくいものはありません、風が吹いて破れたりしたら最悪です。

全体像がつかめているなら、詳細は分割して多ページ化した方が圧倒的に使い安い場合があります。

星図も目的を捜索する意味では地図と全く同じ性質ですので、星座早見盤等で今見えている空の全体像がつかめるなら、詳細地図はコンパクトな方がいい。

この星図は赤経側見開き3時間毎に8チャプターに分けてあり、それらを赤緯約20度づつに北から9分割しているという明快なシステムになっています。

つまり、今宵のおすすめメニューはこれですって言う感じになっていて、限られた星域を徹底観望する際に、極めて有効に機能します。(実に心憎い)

狭い領域云々を短所に挙げる方もいますが、全然不満はないです。

海外旅行をする際に、世界地図を持ち歩く必要などないでしょう。

旅を満喫するなら市街地図に限ります。

ただし、初心者の方は今時分が何処にいるのか、つまり空の何処を観ていて、そして、星座がどう動いてゆくのかが判断しにくいので、先述した星座早見盤があるといいという話です。

載ってる星の量も7.6等星以上と、これ以上でもこれ以下でもない最適な量。
これは実際に星雲・星団をファインダーでピンポイント化する時に実に納得してしまいます。

そしてリング製本になっているところがミソ。
折り返して片手で星図を持ち、片手で望遠鏡操作が出来るわけです。

全体の大きさはA5。これ以外にありえないという絶妙のサイズです。

そしてデザインと紙質が素晴らしいです。ディーラーが使う紙製のトランプの様な適度なテンションのある紙を使っていてこれもこれ以外にないなと。

暗闇で目に優しい赤ライトを点灯した場合でも視認できるような配色も心憎い‥

勿論、全文英語ですが、全くもって問題なし。
英語が苦手な人でも大丈夫だと思います。
何故なら、星図は読むものではなく読み取るものものですから。

↓「マルカアンの鎖」を擁するおとめ座銀河団の拡大ページ
おとめ座銀河団

長所を挙げれば枚挙に暇がないほど優れた星図ですが、僕はこの一冊で天体観察テクニックがかなり上がったと自負しています。

やはり、良いものは良いのですね。

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