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聴き初め、鬼才のゴールドベルグ

聴き初め、鬼才のゴールドベルグ

今年の聴き初めのレコードです。

バッハ、ゴールドベルグ変奏曲
グールドのデビュー盤 1955年録音

画像の説明

冴えに冴えまくる‥、晩年の再録音盤もいいが、こちらには人生のある若い時期にしか手中に出来ない香気が漂う。

新旧ゴールドベルグ、どちらを採るかでその人の感性を測る尺度になるとも言われる名盤だ。

僕は以前は新盤のたおやかで温かい音色に惹かれていたが、いまではこの荒涼ともいえる冷ややかさに完全に参っている。

というのも、以前は音の冴えないCDや国内レコードを聴いていたものだから、こいつの真髄に触れられなかったのだ。デジタル新盤の方は、一般的な意味で良い音がするので、表面的な土俵において新盤に軍配を上げていたのかもしれない。

この代物、ブルーラベルのオリジナル盤ですが、モノラルカートリッジでうまく再生すると、凄い音がする。

僕は決してオリジナル骨董マニアではない、ただ一回きりの人生なのだから、気に入った演奏は、分をわきまえた上で望みうる最高の音で聴きたいだけだ。

この演奏はブルーラベルの重たいやつじゃなきゃ駄目だ。シックスアイ(6目)は聞きやすいが、鬼才が人間界に降りてきちゃっている。

この乾ききった打鍵。
幽霊のでそうなピアニッシモ。第25変奏あたりで奈落の恐怖を味わえる。

最近はこういう凄いのがあらゆる分野で全くなくなってしまいました。

しかし、レコードは素晴らしいです。いつでも25歳の鬼才に会えるのですから‥。
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